新型コロナウイルスに対する給付金制度

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10万円特別定額給付金

全国民を対象に「特別定額給付金」として一律10万円を支給する制度です。

この制度は皆さんもご存じだとは思いますが、現時点で分かる情報を記載します。

10万円特別定額給付金 対象者

給付対象者は、基準日（令和2年4月27日）において、住民基本台帳に記録されている住民になります。
※住民記録台帳に記載されている方であれば、外国籍の方でも対象になります。

10万円特別定額給付金 手続きの仕方

市区町村によって違いはありますが、感染防止の観点から、郵送申請又はマイナンバーカードを利用したオンライン申請が基本になりそうです。

10万円特別定額給付金 申請受付及び支給日

現時点では未定です。
決まり次第アナウンスがあると思われます。

住宅確保給付金

離職・廃業の日から2年以内である方、もしくは給与等を得る機会が個人の責めに帰すべく理由又は個人の都合によらない理由により減少し、離職や廃業と同程度の状況にある方であり、就労能力及び就労意欲のある者のうち、住宅を喪失している又はその恐れがある者を対象として、原則3ヵ月（一定条件の下、最大9カ月受給可能）を限度として住宅費を支給する。

この給付金制度が新型コロナウイルスの影響により対象を拡大します！！
感染拡大で対象を収入が激減した人やフリーランスにも広げ、4月末から手続きを簡略化するようです。
４月20日から、失業した人と同じ程度に収入が落ち込んだ人やフリーランスにも対象を広げました。
週4～5日働いていたフリーランスの人が2、3日程度しか働けなくなったり、勤務先が休業して、掛け持ちしていたアルバイトが2つから1つに減ったりした場合などでも対象になるということです。
また、給付金を受けるのに必要だったハローワークへの求職の申し込みも4月30日から不要にするとしています。

給付金の制度は申請しなければ受けることは出来ません！！
コロナウイルスの影響により厳しい状況ですが、貰える給付金はしっかり貰って乗切りましょう！！