お肌へのNG習慣
- 2021.11.22
- 美容
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季節の変わり目でお肌が乾燥したり、ニキビができてしまったり、シミが出来てしまったり、日頃スキンケアを頑張っていてもお肌の悩みって尽きないですよね。
そこで今回は知らず知らずにやってしまいがちなお肌に対してのNG行為をご紹介します。
日焼け止めを塗らない
夏にしか日焼け止めを塗らない方が多いと思いますが、紫外線は年中降り注いでいます。
紫外線は、肌本来のバリア機能を低下させ、シミなどの色素沈着を引き起こします。それだけではなく、肌のハリに関わる線維芽細胞を破壊し、しわやたるみなどの老化を引き起こします。
紫外線の影響は肌に蓄積されていきます。未来の自分が後悔しないように、日頃から日焼け止めを塗るようにしましょう。
タオルで顔を拭く
タオルには雑菌がついていたり、繊維で肌を傷つける原因になってしまう事があります。
肌へのダメージもすくなく、雑菌の心配もないティッシュで顔を拭くようにしましょう。
シャワーで顔を洗う
お風呂に入ってる時にシャワーを直接顔に当てて洗顔してしまいがちですが、シャワーの水圧が肌へは刺激が強すぎてたるみと乾燥の原因になってしまいます。
顔を洗う時は手ですくって優しく洗うようにしましょう。
顔を触ったり、頬杖をつく
手には雑菌が多く付着しているので、顔に触るとニキビの原因になります。また、ニキビができると気になってつい触ってしまいがちですが、炎症を悪化させてしまう原因になるので、触らないようにしましょう。
パックを長時間する
パックは時間が経つと乾燥します。乾燥したパックは肌の水分を吸収してしまい逆効果になります。記載されている使用時間を守るようにしましょう。
いつ買ったか分からない化粧品を使う
食べ物に消費期限があるように、化粧品にも使用期限があります。
ファンデーションなどは油分を多く含んでいるため時間が経つと脂が酸化して肌へのダメージになります。
特に期限が記載されていないものへの一般的な使用期限は開封してから半年から一年程度が目安です。
寝る前にスマホをいじる
スマホから発生するブルーライトは、交感神経を刺激して睡眠の質を低下させてしまいます。
睡眠中は肌細胞を修復する大事な時間なので、睡眠の質が下がるとターンオーバーが遅れ、肌荒れの原因になります。
ついつい寝る前はスマホを触ってしまいがちですが、控えるようにしましょう。
日頃から予防や対策をして、いくつになっても綺麗でいたいですね!
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