恋愛で使える心理学

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もうすぐクリスマス！クリスマスが近くなると街中はイルミネーションでキラキラしだして、いくつになってもワクワクしますね。

家族と過ごす方、友達と過ごす方、恋人と過ごす方など様々だと思います。

今回はクリスマスまでに恋人がほしい〜という方に使える恋愛心理学をご紹介します。

吊り橋効果

有名なので知っている方も多いと思いますが、不安や恐怖を一緒に体験した人に恋愛感情を持ちやすいというものです。

恐怖や不安のドキドキを恋のドキドキと勘違いして相手を意識してしまう心理学です。

恐怖や不安だけではなく、いつもより心拍数が上がる事をすると良いそうです。

その名の如く吊り橋に行ってもいいですし、ジェットコースターやお化け屋敷、２人が行ったことない場所にいったり、コンサートやフェスなどのイベントや、一緒にスポーツをするのもいいと思います。

ミラーリング効果

これは親密な相手や好意を持った相手に対して無意識のうちに言動を真似してしまうミラーリングと呼ばれるものを利用したテクニックです。相手と同じ動作をすることで、無意識のうちに好感を持ってもらいやすいそうです。

例えば、LINEなどで相手がよく使う絵文字を真似して使う。

相手が飲み物を飲んだら同じタイミングで自分も飲む。

ニコニコ喋っている時は自分も笑顔になる。

など色々ありますが、露骨に真似すると不審ですし不愉快になる方もいると思いますので、さりげなく取り入れるのがいいと思います。

ウィンザー効果

これは本人から聞くよりも第三者から間接的に聞いた方が、信用性が高くなるというものです。

例えば、直接可愛いねと言われるよりも第三者からあの人があなたの事可愛いって言ってたよって聞かされる方が、嬉しいし本当に思ってくれてるんだなって思えますよね。

これを利用して、褒め言葉は本人にも周りの人達にも言いふらしましょう。

黄昏効果

人間は夕暮れの時間になると体内リズムが不安定になり、思考力や判断力が鈍ります。なので夕暮れ時には冷静な判断ができにくくなるそうです。

そのため、告白をする時やデートに誘う時は夕暮れのタイミングを狙うと成功率が高まります。

ドア・イン・ザ・フェイス

これはまず最初に断られるであろう過大な要求をして、徐々に小さな要求をしていくと受け入れられやすいというものです。

人は断り続けると少なからず罪悪感が芽生えて、小さな要求で、それくらいならいいかな…となるからです。

例えば最初に

結婚してください

↓

付き合ってください

↓

デートしてください

↓

連絡先教えてください

というように、本命の要求を1番最後に持っていくと受け入れられやすいです。

好きな相手には真摯に向き合っていくのが1番ですが、時には心理テクニックも駆使して意中の相手のハートをゲットしましょう。