覚えておいて損はない!【絶体絶命の時に助けになる知恵】
- 2022.03.25
- 雑学/裏ワザ
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人生の中で生きるか死ぬかの絶体絶命の状況ってなかなか遭遇する事はないと思うんですけど、
いざその場面に遭遇した時、
覚えておいて良かった!となるような助けになる知恵をご紹介していきます。
クマに遭遇した時
キャラクターのクマなんかはとても可愛らしいですが、
野生のクマに遭遇したらとても怖いですよね。
襲われてケガをしたというニュースもたくさん見ました。
遭遇してしまった時の状況に応じての対処法をご紹介していきます。
・クマがこちらに気づいていない時
気づかれないように、クマを見ながら静かに逃げる。
・近づいてきている時
人だと気づいていない可能性があるので、大きく腕をふり穏やかに声をかける。
人だと気づくと、基本的に立ち去っていきます。
・気づいても近づいてくる時
屋内や木の上などに避難する。
逃げ場がない場合は、自分をできるだけ大きく見せて大きな音と声を出して威嚇する。
突発的に近距離で遭遇してしまった場合は
走ったり大きな声を出してしまうと、クマが怯えて攻撃してくる可能性があります。
とにかく落ち着いて、ゆっくりと立ち去ることが大事です。
車に乗ったまま水中に転落してしまった時
映画やドラマなどでよく見かけるシーンですが、
実際にも水中に転落してしまう事故は起きています。
もし水中に転落してしまった場合、時間との勝負になります。
どんどん車に水圧がかかっていき、脱出するのが困難になります。
まず転落した時に1番にする行動が
窓を開けることです!
水没から数分で電気系統がショートして窓が開かなくなってしまうので、最優先事項です。
窓を開けることさえできれば、脱出できる可能性はかなり高くなります。
電気系統がショートして窓が開けられなくなってしまった場合は
ドアは水圧がかかり開けるのは困難なので窓ガラスを割ります。
フロントガラスは割れにくいので、ドア側のガラスです。
座席のヘッドレストを引き抜いて、鉄の棒の部分をドアと窓の隙間に差し込み全体重を乗せてテコの原理で押し込みます。
ドアと窓の隙間に鉄の部分が入らなかった場合は、
とにかく近くにある固いもので窓を全力で叩いてください。
車が完全に水に沈んでしまうと脱出は困難になるので、とにかく冷静に落ち着いて行動してください。
ハチに襲われた時
暖かくなると活動的になるハチ。
近くを飛んでいると刺されないかひやひやしますよね。
ハチの毒にアレルギーがある人は生死に関わるのでとても危険です。
蜂の巣や蜂を見かけたらとにかく近づかないことが大事です。
蜂は近づかれると、攻撃してきます。
気づかないうちに近づいてしまい、ハチが襲ってきた時の対処法は
とにかく全力で走って逃げることです。
体にとまると確実に刺してくるので、とにかく逃げてください。
蜂は高いところのものに反応しやすいので、できるだけ身を低くしながら逃げましょう。
まとめ
こんな危険な状況にはできれば遭遇したくないですが、
もし実際に遭遇してしまった時は役に立つはずなので頭の片隅にでも置いておいてください!
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