辛い生理痛を少しでも緩和させる対処法【実用技から都市伝説まで】
毎月やってくる憂鬱な生理痛を、少しでも軽くするための対処法をまとめました。
実用的なものから都市伝説まで、ぜひ参考にしてみてください。
我慢せずに鎮痛薬に頼る
薬を飲みすぎると耐性がついて効きにくくなるからあまり良くないと思い、痛いのを我慢している人が多いと思います。
通常、市販の鎮痛薬で耐性がつく事はないと薬剤師さんがおっしゃっていました。
逆に痛くなってから鎮痛薬を飲むと、効きにくくなってしまったり、体に負担がかかるそうです。
鎮痛薬を飲むタイミングは、痛くなる前が一番効きやすくベストです。
我慢せずに、早めに飲みましょう。
体を温める
体の冷えは生理痛の一番の大敵です。
暖かい格好をしてお腹や腰をカイロなどで温めたり、湯舟にゆっくりつかったりして血行を促すと痛みが緩和されます。
冷たい飲み物や食べ物は体を冷やしてしまうので控えましょう。
適度に運動する
生理中は運動なんてする気が起きないですが、ずっと同じ体制でいると血行が悪くなり生理痛が悪化してしまいます。
適度な運動は、血流が促されて血行が促進され生理痛の緩和になります。
無理をしない範囲で、ストレッチやウォーキングなどの軽い運動を取り入れてみてください。
ヨガもリラックス効果があるのでおすすめです。
姿勢に気を付ける
お腹が痛いとつい丸くかがんだ体制になってしまいますが、血行が悪くなるのであまりよくないです。
座っている時は、背筋をのばし脚を開いて骨盤を立てるように座ると少し楽になります。
寝る時は、横をむいて足を曲げて背中を少し丸めるとお腹の緊張が和らぐのでおすすめです。
痛みを和らげる栄養素を摂る
『ビタミンB6』『マグネシウム』『DHA』などは生理痛を緩和させる働きをしてくれます。
大豆や魚などが豊富に含んでいるので、食事の栄養素も意識してみてください。
アロマテラピー
生理痛はメンタル面も影響しています。
アロマは心身ともにリラックスさせてくれるので、痛みを和らげてくれます。
ラベンダー、カモミール、ゼラニウムなどがおすすめです。
体を締め付けない服装をする
ピッタリとした服は、体を締め付けて血流を悪くして痛みを悪化させてしまいます。
ワンピースなどのゆったりとした服装がおすすめです。
タカアンドトシのトシの画像を見る
『タカアンドトシのトシさんの画像を見ると生理痛が治まる』と、一時期かなり話題になりました。
テレビにもとりあげられたほどです。
医学的な根拠は全くありませんが、本当に治まったという声が相次ぎ、その効果は絶大です。
なにかトシさんに癒しの効果があるんでしょうか。
思い込みの効果も大きいと思います。
ぜひ試してみてください。
ちなみに私はあまり効果を感じませんでした。
あまりにひどい場合は、病気が隠れている場合もありますので、
我慢せずに早めに婦人科を受診してください!
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