厄年の過ごし方【した方がいい事・やめた方がよい事など】
厄年って漠然と嫌な事がたくさん起こる年という認識がありますよね。
私は今年大厄なのでドキドキしています。
厄年の年齢
厄年とは
厄除けのタイミング
厄年にしたら良い事
厄年にやめておいた方がよい事
を調べてみました。
厄年の年齢
厄年は女性と男性で違い、数え年での年齢が当てはまります。
女性(本厄)
19歳(2004年生まれ)
33歳(1990年生まれ)
37歳(1986年生まれ)
61歳(1962年生まれ)
男性(本厄)
25歳(1998年生まれ)
42歳(1981年生まれ)
61歳(1962年生まれ)
本厄の前後が前厄と後厄になります。
女性の方が一回多いですね。
そもそも厄年とは?
厄年は江戸時代にはすでに広まっていましたが、厄に見舞われる科学的根拠は何もありません。
ですが厄年にあたる年がちょうど年齢的な体の不調だったり、仕事や子育てなどで転機が訪れやすい年齢である為、気のゆるみや環境の変化などで体調を崩しやすい年齢と言われています。
用心するに越したことはないですね。
厄除けのタイミング
厄除けや厄払いのタイミングは、元旦から節分までの間に行くのが一番適した時期と言われています。
ちょうど今がタイミングですね。
とはいえ、神社やお寺などでは一年中受付しているので自分の思い立った時に行くのが良いと思います。
厄年にしたら良い事
厄除け・厄払い
純粋に厄を祓うのもそうですが、『お祓いのお金を払える自分でいる』という意味合いもあるそうです。
自分の人生と向き合う
厄年の年齢は環境や体調に変化が起こりやすい年なので、このタイミングで自分の人生を改めて見つめなおして、周りの人に感謝したり、少し立ち止まって休んでみたりして、ポジティブに生きていくチャンスでもあります。
勉強や仕事、子育てや家事など、頑張ってきた自分をこの機会にたくさん褒めてあげましょう。
厄年にやめておいた方が良い事
昔からの言い伝えでは、環境の変わる事はしない方がいいと言われています。
転職
引っ越し
結婚
家を建てる
新しい事を始める
など大きな環境の変化はストレスが掛かりやすいです。
厄年の年齢は環境的にも身体的にも変化が起こりやすい年ので、さらに新しい事を始めると体調に負担をかけやすいからです。
しかし厄年を気にして生活するのも考え物です。
何か嫌な事が起こると『やっぱり厄年だから、、、』とすぐ結び付けてネガティブになってしまったら、それこそ心の不調に繋がります。
一年過ごしていれば誰だっていい事や悪い事の一つや二つ起こります。
あまり考えすぎないよう体調管理はしっかりして、前向きに生活していきたいですね。
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