カラオケで高得点を出す方法

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カラオケに行ったら、採点を入れると盛り上がりますよね。

ですがなかなかいい点数をとれなくてあまり好きじゃないって方も多いと思います。

ですが、採点機能は歌の上手い下手ではなくてコツさえ掴めば高得点を取る事ができます。

そこで今日は

をご紹介します。

コツを掴んだら100点も夢じゃありません！

どうすれば高得点を出せるか？

採点機能は色々な項目で分かれているので、ただ音程が合っているだけでは点数は稼げません。

今日はメジャーなDAMの精密採点DXの場合でご紹介しますね。

精密採点DXでのチェック項目

以上５つの項目をそれぞれ採点して、総合点数を出します。

なので高得点を出すには全てをカバーしなくてはいけません。

安定性に関しては、全ての項目を安定させて上げていく必要があるので今回は飛ばしますね。

音程で点数をかせぐコツ

精密採点は、上に音程バーが出ているので歌詞を見ずに音程バーを見ながら歌った方が音程は安定します。

音程バーを見て正確に歌っているつもりなのに、なぜか合わないって時がありますよね。

そんな時のコツがあります。それは、

それだけです。

自分の声を自分の耳で聞いている時は高くきこえてしまいます。

なので実際に出てる声は自分が聞こえている声より少し低いのです。

いつも少しだけ音程がずれるんだよなぁって人は、ぜひ試してみてください。

表現力で点数を稼ぐコツ

つねに一定の声量で歌っていては、表現力の点数はかせげません。

表現力で点数をかせぐには

これが大事になってきます。

抑揚のつけ方がいまいち分からないという方は、要所要所でマイクを近づけたり離したりすると、簡単に抑揚がつけられます。

リズムで点数をかせぐコツ

リズムの項目は、精密採点ではそんなに重要ではないです。

リズム感がないからといって、点数にはそこまで影響は出ないです。

どうしても曲のリズムについていけないという方は、

つねに一定のテンポで腕を動かしたり、足踏みをしたり、周りに手拍子をしてもらったりするとリズムがとりやすくなります。

ビブラート&ロングトーンで点数を稼ぐコツ

ロングトーンは一定の高さの音を長く伸ばす事で、ビブラートはその伸ばした音を揺らす事です。

ロングトーンを出すことができないと、ビブラートはできません。

まず、ロングトーンのコツは

息が続かないと、長く高い声は出せません。

お腹から声をだして腹式呼吸を使いましょう。

ビブラートをかけるコツは、

これを繰り返して、徐々にスピードを上げるとビブラートになります。

あぁあぁあぁの喉の揺れを使って、音に波を作り出す方法です。