【東京2020オリンピック】愛知県出身のオリンピック選手まとめ

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東京2020オリンピック、ついに始まりましたね～！

今回は、愛知県出身の選手をまとめてみました。

市名のあいうえお順でご紹介します♪

愛知県あま市出身のオリンピック選手

加納　虹輝：フェンシング

08年北京五輪のフェンシングをテレビ観戦して興味を覚えて小学校6年生でフルーレを始め、高校時代に遊び半分で出たエペの大会で優勝し、フルーレから転向。

今回は、惜しくも3回戦で敗退、、

4歳からの8年間、器械体操も行っているそうです。

愛知県春日井市出身のオリンピック選手

江崎　駿：ボッチャ

3歳のころに難病の筋ジストロフィーを発症し、中学1年からボッチャを始めたそうです。

車いす生活でもできるスポーツを求め、父親がコーチとなって練習しています。

ちなみにボッチャとは、「ボール」を意味するヨーロッパで生まれたパラリンピックの種目です。

「床の上のカーリング」とも呼ばれますよね♪

ミリ単位でのボールコントロールや戦略、駆け引きがあり、見ていてすごくハラハラドキドキします、、！

愛知県瀬戸市出身のオリンピック選手

山田　美諭：テコンドー

167cmという長身を生かした切れのある蹴りの連続技が得意な選手。

リオ五輪国内選考会の試合中に右ひざじん帯を断裂し、一時は引退も考えたそうです。

今回が初めてのオリンピックでしたが、メダルには一歩届かず4位でした。

愛知県高浜市出身のオリンピック選手

岡本　碧優：スケートボード

東京2020オリンピックから追加された新競技、スケートボード。

男子日本トップレベルの笹岡建介選手の岐阜市内の実家に、小学6年生から下宿していることでも話題になりましたよね。

身長148cmの中学3年生にして、世界ランキング1位！

今後がとっても楽しみです♪

愛知県豊田市出身のオリンピック選手

羽根田　卓也：カヌー

高校卒業後すぐ、カヌーの強豪国スロバキアに渡り、今もスロバキアを拠点に世界と戦っている選手。

7/26(月)に行われたカナディアンシングル決勝では、10位とメダルには届きませんでした、、

大石　綾美：ボート

中学まではバスケットボールを行い、高校でボートを始めた選手。

バスケ部の先輩が、ボート部の強い愛知県立猿投農林高校に入学後、全国大会まで行ったのに憧れて猿投農林高校でボートを始めたそう。

25日の敗者復活戦で3位に入り、準決勝に進出して結果は5位となりました。

竹中　七海：新体操

笑顔の素敵な新体操選手の中でも、可愛いと話題♡

小学2年生までは愛知県知多郡美浜町の学校に通うも、練習拠点の名古屋市のクラブまで往復100kmもあり、名古屋へ引っ越したそう。

「五輪で金をとるのが幼い頃からの夢」ということで、演技が楽しみです！

愛知県豊橋市出身のオリンピック選手

鈴木　亜由子：陸上5000m

ご存じの方も多いのではないでしょうか？

創業100年を越えるお米屋さん、豊橋市にある「鈴木米穀店」がご実家なことで有名ですよね♪

また、偏差値およそ70の時習館高校を卒業後、国立大学の中でも難関とされる名古屋大学へと進んだ「秀才ランナー」としても有名です！

愛知県名古屋市出身のオリンピック選手

杉本　早裕吏：新体操

身長167cmという長い手足と、柔軟性を生かしたしなやかな動きが持ち味！

また、団体代表フェアリージャパンの不動のキャプテンです。

なんと18歳から務めているそうで、強いリーダーシップがあり、応援したくなります♪

吉田　萌：アーティスティックスイミング

まずお名前ですが、萌と書いて「めぐむ」さんと読みます。

出身大学である愛知学院大学で在職中だそうです。

手足がとてもスラ～っとしていてお綺麗ですよね！

今回は銀メダル以上が目標とのことで、頑張ってほしいです、、！

河本　圭亮：ボッチャ

春日井市出身の江崎駿選手と同じく、筋ジストロフィーのボッチャ選手。

4歳で筋ジストロフィーと診断され、8歳からボッチャを始めたそう。

その後病気が進行し、障害のクラスが最も重いBC3となるも、日本選手権では3連覇中！

また、在宅就労でデザイナーとしても活躍されています。

7/28現在、日本がメダル獲得数1位！

金メダル11、銀メダル4、銅メダル5個の合計20で現在1位です！

まだまだ東京オリンピックは続きます！

皆さんで応援しましょう♪