世界の面白い法律

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こんな法律があるの？！とちょっとビックリしてしまうような、色々な国の少し変わった法律を集めてみました。

飛行中の航空機に乗り込み禁止

これはカナダの法律です。

そもそも飛行中の飛行機にどうやって乗り込むんでしょうか…。

空を飛べるスーパーマンでないと無理そうです。

ブドウ園でのUFOの離着陸は禁止

これはフランスの法律です。宇宙人に向けての法律でしょうか？

ブドウ園でなければ離着陸してもオッケーなのですかね。

どなたかプライベートUFOをお持ちの方がいたらぜひご連絡ください。

海岸で砂のお城を作るのは禁止

これはイタリアの法律です。

海の環境を守るための法律みたいです。

知らずに海に行ったらうっかり作ってしまうかもしれませんが、罰金をとられる可能性があります。

チューイングガム禁止

これはシンガポールの法律です。

ガムを道端などに吐き捨てる人が多いので、街をキレイに保つためにできた法律みたいです。

持ち込んだり所持するのも禁止なので、旅行に行く際は持ち込まないように注意が必要です。

罰金をとられてしまいます。

豚にナポレオンと名付けるのは禁止

これはフランスの法律です。

豚にナポレオンと名付けてしまうと不敬罪になってしまうようです。

フランスにとってナポレオンは国民のヒーローですからね。

しかしこれは近代化される前に作られた法律であり、現在も残っているかは定かではありません。

防弾チョッキを着用して犯罪を犯すのは禁止

これはアメリカの法律です。

防弾チョッキを着用していなければ犯罪を犯していいわけではなく、防弾チョッキを着ているとさらに重い罪が課せられます。

計画性があるとみなされるんですね。

1日3回犬の散歩をさせないと罰金

これはイタリアの法律です。

さらに自転車やバイクでの散歩は禁止されており、徒歩のみです。

犬が疲れてしまわないようにです。

イタリアでは動物愛護が進んでおり、これ以外にもペットを捨てたら重い罰が課せられるなど、動物にとって優しい国ですね。

消火栓にワニを繋ぐのは禁止

これはアメリカの法律です。

アメリカではペットでワニを飼うのはメジャーなんでしょうか？

なぜ消火栓限定なのかはわかりませんが、確かにいざ消火栓を使う時にワニがいたらなかなか近づけないですもんね。

日本では何気なくやっている事も違う国では法律違反になる事もあるかもしれないので、旅行に行く前に調べておく必要がありますね。