2ヶ月で寿司職人になれる!?寿司職人専門学校卒業の職人が作る寿司を食べてみた
- 2018.02.27
- グルメ
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寿司職人、一般的なイメージだと何年も修行をしないと寿司が握れない
皆さんもそんなイメージが強いのではないでしょうか?
今回は、寿司職人専門学校ならぬ寿司職人養成学校で2ヶ月間修行をし、名古屋で自分のお店を構えた若手イケメン寿司職人がいるとの事だったので、どんなイケメンなのか寿司より気になり、実際に会いに行ってみた。
寿司職人専門学校卒業の職人が作る寿司を食べてみた
場所は名古屋市内、名古屋駅から地下鉄東山線に乗り換えて新栄駅で下車し徒歩5分、飲食店が数店入っているテナントビル。
エレベーターに乗って4Fへ…
金属製で出来た重厚な入り口ドアには予約制の文字が
中に入ると店内は暗く、ダウンライトの照明で雰囲気はまずまず
客席はカウンターのみで、6名が座れるようになっており、毎日18時からと20時から6名ずつ限定の2時間制お任せコースになっている。
オーナー兼、寿司職人の伸くん、若干26歳で噂通りの爽やかナイスガイ!!
もともと飲食にはそれほど興味が無く、仕事を辞めて、ふらっとタイへ旅行へ出た際、たまたま旅先で知り合った友人に連れて行ってもらったお店で食べた料理に衝撃を受けたのがきっかけ。
そのお店は「アジアのベストレストラン50」で3年連続1位に選ばれた『ガガン』というお店で、今でも3ヶ月に1度、わざわざタイまで足を運び、自らの寿司に取り入れているとの事。
オーナーが通った寿司アカデミーでは、複数のコースがあり2ヶ月から11ヶ月の期間で選び一人前の寿司職人を養成しており、2ヶ月の短期集中コースを修了した後、実際に店舗で2年間修行を積んでお店を出したそうです(さすがに2ヶ月で店舗を持つまでには至らないようですw)
しかし、そんな短期間で習得した寿司はどれくらいのクオリティなのか期待が膨らみます。
実食レポ
まずは、刺身(名前忘れた。。ヒラメだったか)を奥にある四角い岩塩テーブルにすだちを垂らして、そこに刺身をこすりつけるようにして食べる・・・・
続いて牡蠣の七輪焼き、ぷりっぷりのおおぶりの牡蠣で、熱を加えても小さくならず身がしっかりと詰まった美味しい牡蠣でした。
続きまして、握り、巻き寿司。
この巻き寿司超美味かった!中に薬味が入ってて、見た目以上にさっぱり。
結果、どのお寿司を食べても美味しく、2年2ヶ月でこのクオリティでお寿司が握れるのにびっくり!!
海外で寿司職人の需要が高く、海外でも寿司職人がリスペクトされつつあり、国によって日本よりも高い給料で求人がでているそう
求職中の方や転職希望の方は思い切って海外で職人デビュー!なんて事もありかもしれませんね。
鮨しん
住所:愛知県名古屋市中区新栄 1-5-25第二Mビル4階
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