マスクをずらさずにiPhoneのFace IDのロックを解除する方法

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今回はマスクをずらさず、着けたままiPhoneのFace IDのロック解除ができる技をご紹介します。

コロナウィルスの自粛中、ここ愛知県豊橋市でも周りを見渡せばマスクマスク・・・筆者も日中は常にマスクを着用しています。

携帯を使用する際、ロックを外すためにいちいちマスクをずらして、ロック解除（Face ID）を行なっています。
多分このブログを読んで下さっているあなたも、きっと同じようにマスクをずらしてロック解除してますよね。

そんなあなたに、マスクを着けたままiPhoneのFace IDをクリアする方法を紹介します。

マスクをしながらiPhone Face IDロック解除方法

まずは、いつも着用するマスクとiPhoneを準備してください。

準備できたら、iPhoneの「設定」から「Face IDとパスコード」を選択。

「Face IDをセットアップ」を選択したら準備したマスクを二つ折りにしてください。

既にFace IDを設定している方は「Face IDをリセット」を選択し顔情報をリセットしてください。

マスクを二つ折りにしたら、このように顔半分をマスクで隠して撮影します。

３６０度撮影が２度完了したら、１回目の撮影はおしまい

今度は「もう一つの容姿をセットアップ」を選択し、次は先ほど撮影した反対側の顔を同じようにマスクで覆い撮影したら完了です！

Face IDの仕組みは１回目に撮った写真と２回目に撮った写真を、iPhone内部で合成させ１つの写真として目の前の人物が本人であるかを適合させます。

その仕組みを利用して、このような撮影でマスク着用でもロック解除ができるようになります。

マスクをつけたまま設定させようとすると、iPhoneが顔を検知できずフェイスIDの設定ができないようになっており、顔半分ずつ撮影することにより、マスクを検知せずに顔の一部だとiPhoneが判断して設定が可能になります。

設定が終わったらマスクを着用してロックが解除されるか試してみて下さい。

筆者もやってみたところ、１００％ロックが外れるとまではいきませんでしたが、かなりの高確率でロックが解除できました。

あまりうまくいかない場合は、もう一度リセットして、明るい場所に移動し、前回と逆側からマスクで覆って再撮影すると成功する事もあるみたいですよ！！

マスクをずらす回数が減れば、マスクストレスの軽減ばかりでなく、コロナウィルスに感染するリスクも軽減され、一石二鳥！

ぜひ皆さんも挑戦してみて下さい。