大人気アニメのタイトルやキャラクター名の由来【あまり知られていない意外な理由が!?】
アニメ大国の日本!
色々なアニメのキャラクターがいますが、
そのタイトル名や名前の由来ってあまり知らないですよね。
例えば『ドラえもん』は、
どら焼きが好きだからドラえもんだと思っている方が多いと思いますが実は違うんです。
ドラえもんは猫型ロボットなので『ドラ猫』からとって『ドラ』。
『えもん』は、昔の名前によくある『衛門』から思いつきでつけたそうです。
このように少し意外な、キャラクターやタイトルの名前の由来をご紹介していきます!
バタコさん(アンパンマン)
アンパンマンといえばみんなパンにまつわる名前ですよね。
エンディングテーマ曲『勇気りんりん』で
『バタバタはしるよバタコさん』という歌詞があるので
バタバタ走るからバタコさんって言うんだ!と誤解されがちですが
実は乳製品の『バター』からきているんです。
バタコさんもきちんとパンにまつわるところから名前が付いていました。
歌詞はただのダジャレですね。
クレヨンしんちゃん
クレヨンしんちゃんの『しんちゃん』は、
主人公の『しんのすけ』からきていますよね。
ではクレヨンはどういう意味なのか?
クレヨンしんちゃんの出版元である双葉社によると、
主人公のしんのすけが幼稚園児なので、
その幼稚園児の象徴でもある『クレヨン』を頭につけたのだそうです。
小学生のお話だったら、
ランドセルしんちゃんですね。
ちびまる子ちゃん
日本の国民的アニメのちびまる子ちゃんですが、
主人公の名前は『さくらももこ』なのにどうしてちびまる子ちゃんというのか
意外と知らない方も多いのではないでしょうか。
ちびまる子ちゃんは作者のさくらももこさんの子供時代の話しをもとにして描かれています。
実際にさくらももこさんの子供時代に
背が低く顔が丸いので『ちびまる』というあだ名で呼ばれており
そこに、女の子なので『子』を付けて『ちびまる子ちゃん』というタイトルになったそうです。
銀魂
実写映画化もされている大人気コミックですが、特徴的なタイトルですよね。
作者の空知先生によると
最初は『万屋銀ちゃん』というタイトルにしようとしていたそうですが、
インパクトに欠けるな…と思い、家族会議の末『銀魂』になったそうです。
全国の女子高生に、『今週の銀魂見た?』のような
下ネタのようなスレスレなセリフを言わせて
アットホームな日本を作りたいという願望もあったそうです。
空知先生らしいユーモア溢れる由来ですよね。
いかがでしたか?
調べてみると意外なところからきていたりしますよね。
作者の色々な考えがあって面白いです。
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