これでマスク問題解決?!3DCADのマスクデータ無料配布!
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策にマスクは必需品です。
でも…「マスクがどこにも売っていない…」「手作りマスクを作る技術もない…」
そう思っている人は多いのではないでしょうか?
そんな方に速報!!!
マスクの3DCADのデータが無料配布されています!
マスクの3DCADのデータとは?
マスクのフレームとなる部分を3Dプリンターで印刷できるデータです。
その中でも私がオススメする2つのデータを紹介します。
1.プロの本気「株式会社イグアス」
https://www.iguazu-xyz.jp/knowledge/trend_02
3Dプリンターを販売しているプロからの無料提供!
その技術は凄まじく、実際の人の顔を3Dスキャンして作成しております。
3Dプリントされていると堅そうと思う方も多いですが、着け心地も違和感がないそうです。
2.CAD使い女子大生「イジュさん」
https://www.rootech360.com/#PITATT3Dmask
https://twitter.com/IJU_chan/status/1247137686944530432
Twitterで実際に3D印刷した方の評価も高いです。
Twitterを見る限りCADデータの作成ツールは「Fusion360」だと思われます。
Fusion360は個人利用であれば無料で使えるCADツールです。
CADを学びたいと思っている方はイジュさんのマスクデータと共に作り方を参考にしてみてはどうでしょうか。
このデータでどうやって作るの?
3Dプリンターですが、アマゾンで1万円台で売られているモノもありますが一般家庭で持っている方は少ないでしょう。
「結局データがあっても作れないじゃん!」
そんな方でも安心!3Dプリント代行のサービスがあります。
3Dプリント代行サービス
DMM.make
印刷する3Dモデルをチェックしてくれるので、万が一も安心です。
カインズ
https://www.cainz.co.jp/diy_style/factory/
実際に足を運びプリントしている所を見ることができます。
※マスクに限らず3Dプリントは時間がかかります。
あらかじめ時間に余裕があるときに行いましょう。
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