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【色彩心理学】色が与える心理的効果とは 2

TA

以前こちらの記事で、色の持つイメージが人の心理に与える効果についてご紹介しました。
代表的な5色のイメージと心理的効果をご紹介しましたが、今回は他の色のイメージと心理的効果をご紹介します。
デザインする際に、参考にしてみてください。

色の持つイメージと心理的効果

色には特有のイメージや心理的効果があるといわれており、これらをコーポレートカラーや商品のイメージ戦略、webサイトなどに活用することで、人の感覚や感情に影響を与えることができます。
今回は、以前ご紹介した赤色・青色・黄色・白色・黒色以外の色をご紹介します。

・代表的な5色の心理的効果が知りたい方はこちら
【色彩心理学】色が与える心理的効果とは

ピンク

ピンクは、やさしさ、愛、恋、かわいらしさなどの意味を持つ色です。

また、ピンクは、鮮やかさで印象が大きく変わります。
ビビッドな色合いは色気や激しさを感じさせる一方で、淡い色合いは柔和で人の心を穏やかにします。行動を抑制する強力な効果はありませんが、トラブルが起きにくい環境を築くことができます。

オレンジ

オレンジは、明るい、朗らか、カジュアル、暖かさなどの意味を持つ色です。

赤よりも強さが薄れ、暖かみを感じさせるため親しみやすいイメージで、万人受けしやすく調和を与えることができます。IT企業や食品メーカーなど多くの企業のロゴやブランドカラーにも使われています。

茶色

茶色は、自然な、落ち着いた、古い、安心などの意味を持つ色です。

茶色は土や大地の色であるため、人間にとって自然を感じさせ、拠り所となる色であるといわれています。そのため、伝統、歴史などの落ち着きや安心感、土の温もり、自然のやさしさを感じさせます。

紫色

紫色は、上品、高貴な知的な、高級な、妖艶などの意味を持つ色です。

昔、紫の染料はとても貴重であったため、その名残で高貴、高級というイメージが定着しています。日本的で古典的なイメージもある一方で、鮮やかな紫には低俗なイメージもあります。
色そのものが気品のある香りをまとっているようにも感じられることから、薫り高さを売りにするような商品や女性向け商品のパッケージに多用されています。

灰色(グレー)

灰色は、中立、落ち着き、疑惑、悲しみなどの意味を持つ色です。

原始の時代に、雨や嵐の前兆である灰色の空を見上げた時の不安な気持ちが灰色のイメージとなって、今の私たちにも心理的な影響をもたらしているといわれています。
白と黒の間のはっきりとしない色なので、不安を感じさせ、陰気なイメージを与えますが、現代ではそのソフトな色合いが、暖色・寒色のどちらとも相性が良く、落ち着きや控えめな印象を与える万能色として利用されています。

さいごに

色の持つイメージと心理的効果をご紹介しました。
色が与える影響はとても大きいので、ぜひ配色を考える際は参考にしてみてください。
最後までご覧いただきありがとうございました。

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