飲み会シーズンに向けて二日酔い対策
- 2021.12.08
- 雑学/裏ワザ
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忘年会、新年会シーズンでお酒をのむ機会が多くなりますね。
その時になるべく回避したいのが二日酔い!
二日酔いになって、もう2度とお酒は飲まない!と誓った事が何回あったでしょうか。
私は毎回言っています。
今日は二日酔いにならないための対策をご紹介します。
まずは、飲む前に出来る対策編!
睡眠をよくとっておく
睡眠不足だと肝臓の働きが弱くなるため、その状態でお酒を飲むとアルコールが分解されにくく、酔いが回りやすいうえに次の日まで残ってしまう可能性があります。
たくさん寝て飲み会に備えましょう。
何かしら胃にいれておく
空腹状態でアルコールを摂取すると、アルコールが分解されにくくなります。
また、胃に負担をかけて胃を悪くする原因にもなるのでまず軽く何か食べてからにしましょう。
栄養ドリンクを飲む
定番なのはウコンドリンクですね。
後はヘパリーゼやビタミンが多く入っているものを選ぶと効果的です。
次は飲んでる最中編!
お酒と一緒に水も飲む
チェイサーですね。
飲んだお酒の量と同じ量の水も飲むようにすると、体内のアルコール濃度が薄くなり吸収を抑えられます。
タンパク質をとる
タンパク質はアルコールの分解を助けてくれます。
枝豆、冷奴、焼き鳥、チーズなどです。
お酒のおつまみにピッタリな食べ物ばかりですね。
飲みすぎない
なんだか当たり前の事を言ってしまっていますが、1番は飲みすぎない事です。
酔っ払ってくると楽しくなってついつい飲みすぎてしまいますが、後で困るのは自分です。
ほどほどに、適量にしておきましょう。
最後は飲んだ後編!
水分補給をする
脱水を予防するためだけではなく、肝臓でアルコールを分解する際に発生するアセトアルビデドという二日酔いの原因になる成分が排出されやすくなります。
ラムネを食べる
ラムネにはブドウ糖が含まれています。
肝臓がアルコールを分解するのに頑張っている間は、ブドウ糖が生成されるのを制御しているために低血糖の症状を引き起こします。
その際にブドウ糖をとると、低血糖の症状を抑えることができます。
森永のラムネが二日酔いに効く!と一時期バズっていましたね。
飲んですぐ寝ない
睡眠中はアルコールの分解速度が遅くなるため、すぐ寝ると二日酔いになりやすくなります。
また、おつまみを食べていた場合消化のために就寝中も胃腸が頑張って働いているので、起きた時に胸焼けや胃もたれなどの症状が出てしまいます。
飲み会は早めに切り上げて、眠るまで時間をあけましょう。
つい楽しくなって後先考えられなくなってしまいますが、お酒はのんでものまれるなですね!