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いまだに解明されていない!【世界のミステリー3選】

R.I

科学が発展した現代でも、

いまだに解明されてない謎が世界にはたくさんあります。

この世のミステリー!

そんな世界の謎を今日はご紹介していきます。

バミューダ・トライアングル

バミューダ・トライアングルとは、

フロリダ半島と、大西洋のプエルトリコ、バミューダ諸島を結んでできる三角形の海域のことです。

130万k㎡あるここの海域では、100年以上も前からたくさんの船や飛行機が跡形もなく消息を絶ち、

どれだけ大規模な捜索をしても発見できない『魔の三角地帯』といわれています。

地球上で1番多くの消息不明事件が起きている場所で、その理由はいまだに解明されていません。

最近では、竜巻やハリケーンの可能性などの指摘もされています。

漫画のワンピースでもそいう海域が登場していましたね。

海はまだまだ未知の領域が多くて怖いです。

モアイ像

言わずと知れたイースター島にある人の顔をした石造です。

約900体もあるモアイ像は、

大きさは様々で、3.5mのものから20mのものまであり、

最大のものは重量が90トンにも達します。

7.8世紀頃~17世紀頃に造られたと考えられています。

モアイ像は『20世紀最大の謎』といわれており、その理由は

・こんな重い石造をどうやって運搬したのか

・何の目的で作ったのか

などが、まだ解明されていないからです。

モアイ像の土台から多くの人の骨が見つかったことから、

墓碑なのではないかという説が有力です。

それにしても、まだ技術も発展していない時代に

90トンもある石造をどうやって運んだんでしょうね。

ヴォイニッチ手稿

ヴォイニッチ手稿は、1912年にイタリアで発見された古文書です。

謎の文字や、ところどころに挿絵も描かれています。

その古文書がどんな意味を持ち、どんな言葉が書かれているのか、誰が書いたのか、

世界中で解読が試されてきましたが、正確な内容はいまだに分かっていません。

そこまで内容が分からないなら、何の意味もないデタラメな文書なのでは?

と思ってしまいますが、

言語学の解析によって『確かな意味と規則性を持つ文書列である』という結果がでています。

インターネット上で自由に閲覧することが可能なので、

ぜひ1度解読に挑戦してみてください。

まとめ

世界には現代の科学でも解明されない謎がたくさんありますね。

ただのオカルトといってしまえばそれまでですが、

調べ出すと結構面白いです。

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