ポジティブに生きる方法【すぐ悩み、落ち込んでしまう人へ】
- 2022.02.25
- ライフ
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私自身昔からものすごくネガティブで、
頭の中ではそんな事考えても無駄だと分かっていても
小さい事でずっと悩んで引きずってしまい生き辛いなぁと感じていました。
そんな自分を変えたいと思い、心理学や自己啓発などの本をたくさん読みあさってきました。
本を参考に、生活や考え方を変えるようにして、
今では昔よりも前向きに生きられるようになってきたと思います。
そこで今日は、私が実践したポジティブに生きる方法をご紹介していきます!
まず大前提に
ポジティブであることがいい事、
ネガティブである事が必ずしも悪いことではありません。
人の痛みに共感できたり、リスクを回避したりなどの長所もあります。
ただ必要以上に考えすぎてしまって疲れる、という時などに参考になれば嬉しいです!
規則正しい生活をする
まず、心を健やかに保つには、体の健康は基本中の基本です!
心と体は繋がっています。
不規則な生活を繰り返していると、情緒も不安定になってしまいます。
朝は決まった時間に起きて、決まった時間に寝るように心がけましょう。
暇な時間をなるべく作らない
人間、何もしていない暇な時間があると無駄にグルグル悩んでしまいます。
脳が、なにもしていない事に耐えられないからだそうです。
ついグルグルと負のループにおちいってしまった時は、少し運動してみたり、手元を使う作業をしてみたりなど
暇な時間を作らないようにしましょう。
悩みを紙に書き出す
気持ちを紙に書き出す事によって、たくさんの効果があります。
・客観的にみることができる
・気持ちがまとまる
・自分と向き合える
などなど、客観的にみることによって、些細なことだなぁと思えることもあります。
ネガティブな言葉を使わないようにする
『無理だ』、『嫌だ』などの言葉が口癖になっていませんか?
ネガティブな発言はそのまま脳にも届き、行動にも影響してしまいます。
気持ちはそう思っていなくても、『まぁいっか』や『なんとかなる』などプラスの言葉を口に出すようにすると
次第に脳も錯覚していき、気持ちも上向きになっていきます。
寝る前に今日あったいい事を書き出す
寝る前に考えている事は、寝ている間に記憶が強化されます。
寝る前に嫌な事を考えていると、その記憶が強く残ってしまいます。
どんなに嫌な1日でも、よかった事にスポットを当てることによって、嫌な記憶を薄れさせることができます。
『猫が可愛かった』など、どんな些細な事でもかまいません。
いい気分で眠りにつきましょう。
有名な言葉ですが、『心配事の9割は起らない』です。
必要以上に考えすぎず、なんとかなるさ精神で前向きに気楽にいきましょう。
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