中国の深圳(シンセン)から見る日本の未来
深圳(シンセン 中国南東)にて開発販売されているミニチュアロボットアームが面白い!
通常100万円位の小型アームロボットが10万円程で購入が可能、リースでも月額1万円からと、ハードルが低く、ちょっと試しになんて事が可能なレベルに、、
簡易的な製造現場の補助作業や、ITエンジニア、学生などの教育などにも使用してもいい気がする。
深圳では海外を含めた多くの企業が集まっており、部品コストが恐ろしく安く、機会が安価で製造ができる中国深圳恐るべし。
クオリティはというと、やはり10万円、中国クオリティというべきか、エアーコンプレッサーに繋がっているホースが固定されていなかったり、あと少しなのに感がある。
さらに故障した際はというと、破損修理箇所を送るのではなく深圳にあるメーカーに丸ごと発送して、丸ごと新しいものが発送されてくるらしい。機会をバラして組み替え修理する労力より、新品を渡した方がいいのだろう。
このようなロボットに新たにセンサーを取り付け、様々な製品を搬送させるロボットの作成も可能だ。部品にかかるコストや技術の進歩により、簡単な工場作業は人からロボットにとって代わられ、より安価に様々な物が作られるだろう。
2020年、誰にでもできる仕事は少なくなり、より専門性を持ったエンジニアでないと製造の現場では生き残って行けない世の中になりつつあると感じた。
今後もIT・AIエンジニアが市場から特に求められる人材になる事は間違い無いだろう。
Dobot Robotic Arm – Magician – 教育プラン 価格:197,835円 |
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