肌荒れ、失恋…有給でリフレッシュ!
- 2018.04.19
- 時事
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肌荒れ、失恋…有給でリフレッシュ!
「最近、肌荒れがひどい」「失恋でめいってしまって」-。そんな時に有給休暇(有休)を取得できる企業が関西にある。従業員の働きやすさに知恵を絞る企業は数あれど、なかなかの思い切り。仕事の効率が高まり、職場環境の対外的アピールにもつながっているという声もあり、兵庫、大阪でユニークな休暇制度を取り入れている企業を訪ねてみた。(三島大一郎)
「肌荒れがストレスになり、仕事の効率が落ちた」。ナリス化粧品(大阪市福島区)では以前から、残業で睡眠時間が不足しがちな女性社員らからこんな意見が上がっていた。
そこで世間一般の傾向も探ろうと今年1~2月、同社広報課が20~40代の働く女性(1690人)にアンケートを実施。「残業が増えると肌の調子が悪くなる」との回答が7割に上り、仕事に悪影響が出ていることが浮き彫りになった。
同課は長時間労働による肌の不調を「残業肌」と命名。化粧品を扱う企業としてまず社員の残業肌を“撲滅”しようと、肌の不調を理由に有休が取れる「肌休暇」制度を会社に提案、導入が認められた。年間の有休(最大20日)の範囲内なら何日でも休むことができる仕組みに決まり、4月にスタートした。
同社は「休暇を取りやすくする狙いもある。休める時はしっかり休み、気持ちよく仕事をしてもらいたい」とする。
https://www.kobe-np.co.jp/news/keizai/201804/0011172353.shtml
…有給は申請すれば貰えるのが普通だと思います。
有給ではなく会社の手当として休みなら意味はあると思いますが、
そうでないならわざわざ理由を言わなくてもいいのではないでしょうか?
※基本的には年次有給休暇の使い方は自由であるため、その理由を会社に伝える必要はありません。
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