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その言葉の使い方あってる?【間違えやすい日本語】

R.I

日本で生まれ育っても、日本語を正しく使えているかと聞かれたら胸を張ってハイと言えないくらい日本語って難しいですよね。

雰囲気

ふいんき→×

ふんいき→〇

みたいに、間違えて覚えている漢字や慣用句って意外とたくさんあるかもしれないです。

今日はそんな間違えやすい言葉をご紹介します。

読み間違えやすい漢字

訃報

訃報とは、人が亡くなった際に届くお知らせの事です。

正しい読み方は『ふほう』です。

『とほう』と間違えられやすいですね。

確かに『ト』につられてしまいそうになります。

代替

代替とは、それに見合うもの他のもので代えることを言います。

正しい読み方は『だいたい』です。

『だいがえ』と読んでいませんか?

私はずっとだいがえと読んでいました。

正しい読み方を聞いてもずっとだいがえと言ってしまいます。

汎用

汎用とは、さまざまな用途や分野に用いることができるさまを意味する言葉です。

正しい読み方は『はんよう』です。

凡につられて『ぼんよう』と間違えられやすいです。

言い間違えやすい慣用句

声をあらげる

怒りで大きい声を出す時などに使う言葉ですが、

正しくは『声をあららげる』です。

漢字で書くと、『声を荒らげる』なので、『あらげる』と読んでしまいますよね。

熱にうなされる

高熱でうわごとをいう時などに使いますが、

正しくは『熱に浮かされる』です。

夢にはうなされますが、熱にはうなされるは間違いです。

血と涙の結晶

並々ならぬ努力によって得られた成果の事をいいますが、

正しくは『血と汗の結晶』です。

血と涙を使う慣用句に『血も涙もない』があるので混同して覚えてしまいやすいです。

眉をしかめる

顔しわを寄せて不満や不機嫌を表す表情の事ですが、

正しくは『顔をしかめる』です。

眉はひそめるものであってしかめるものではありません。

明るみになる

隠されていたことがあきらかになる時に使いますが、

正しくは『明るみに出る』です。

明るいところに『出る』という意味なので、明るいところに『なる』は間違いです。

後で後悔する

後悔という言葉が後で悔やむという意味なので、『後』を付けると意味が重複します。

頭痛が痛いなども同様です。

意味を間違えやすい慣用句

断トツ

断トツとは『断然トップ』の略で、二位以下を大きく引き離して先頭に立っている時に使います。

なので、『断トツの最下位』や『断トツの首位』などの使い方は間違いです。

失笑

失笑とは、『こらえきれずに笑ってしまう』という意味です。

呆れた時や馬鹿にした時などに『失笑』が使われていることが多いですが、本来の意味は違います。

潮時

潮時とは、『ちょうどいい時期』のことをいいます。

本来はいい意味で使うのですが、ものごとの終わりの時などマイナスな言葉として使っている人が多いですね。

間違って覚えていた言葉はありましたか?

大多数の人が間違った意味で使っているのなら、それがもう正解でいいんじゃないかという気もします。

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