精神的に辛かったアルバイト(体験談)

先日精神的に楽だったアルバイトをご紹介したので、今日は精神的に辛かったアルバイトを体験談とともにご紹介します。

工場のライン作業

私のやったライン作業は、ひたすら焼きそばパンに紅しょうがを乗っける仕事でした。

辛かったポイント

ただただひたすら単調な動きを繰り返すだけなので、時計を見るたびに絶望していました。

さらに会話も禁止だったので無心で紅しょうがを乗せ続けました。

こういう作業は向き不向きがあるとは思いますが、私には無理でした。

パチンコ店ワゴンスタッフ

パチンコ店でお客さんの台を回ってドリンクを販売する仕事です。

辛かったポイント

売り上げノルマがあったのですが、私はほとんど越えられていなかったので毎日反省文を提出していました。

毎日の事なので内容を考えるのが大変でした。

また、ホールスタッフの方にとってはワゴンスタッフは仕事の邪魔だったりするのでめちゃくちゃ冷たい態度をとってくる方も多かったです。

ただこれはお店によりけりなので、全員対等に扱ってくれてとても優しいお店もありました。

ペットショップ(お世話)

私は接客や販売はせず、小動物のお世話を担当していました。

辛かったポイント

見ている分には可愛いですが、毎日何種類もの動物たちのお世話をするのは大変でした。

特にフェレットが凶暴だったので、掃除している間ずっと噛みつかれていました。

トイレの掃除もするので、ニオイが結構キツいです。

試食販売員(マネキン)

スーパーなどで試食をしてもらい、その商品をPRして売る仕事です。

辛かったポイント

どれだけその商品を売れるかが大事なのでひたすら声掛けをしなくてはいけないのですが、

無視される事も多く落ち込む事がよくありました。

さらに商品が全然売れないと、もっと落ち込みます。

コミュニケーション力が必要なので、話しかけたりが得意な方は向いていると思います。

コールセンター

企業のコールセンターで受電のアルバイトをしていました。

辛かったポイント

切り替えができて上手に受け流せる人には向いていると思いますが、

私はいちいち気にして引きずってしまう性格なので精神的に1番キツかったです。