【課金チケット無限配!】きのこれが終わった2つの理由!
「クラッシュ・オブ・クラン」風のゲーム「きのこれ」
(きのこを擬人化したゲーム)
このゲームは2014年4月に社長が24歳という若さでCmixという会社を立ち上げ、
キノコを擬人化するという話題性で事前登録も4万人を突破し
公開は2015年3月30日(android版)、5月23日にIOS版がリリースされ
その後、6月30日にサービス終了&会社が倒産した。
そんなゲームです
なぜこんな短期間で倒産してしまったのか?
それは
・プログラムを外注に出していた
・課金チケットの無限配布バグ
このことにより資金調達が困難になり
「バグを直すのには資金がいる…」
「ソシャゲで資金を得るには課金をしてもら・・・」
この負のループにより一気にサービス終了まで追い込まれてしまいました。
※プログラムを外注にしたのは納期短縮のためらしいので
急がば回れとうことでしたね。
チケット無限配布以外のバグとしては
-
- リリースの延期
- リリース直後のクラッシュ
- 表示がおかしい
などがあったそうです
※きのこれRのPV参照
救世主が登場!
だがここで救世主が登場!
それが「ポッピンゲームズジャパン株式会社」!!
サービス終了をした「きのこれ」
倒産したCmix社員の雇用
よく天使の様な対応をできたと思います…
こうして「きのこれ」は「きのこれR」としてよみがえったのです!
きのこれRの公式Twitterでは事前登録が2日で15000人を突破と喜ぶツイートも!
そんな絶好調の中!
2016年3月28日にきのこれRのサービスが開始されました!
きのこれ!今度こそ生き残れるか!?
2016年10月31日
サービスが終了しました
特に目立った理由も見つからないので、
段順に課金額が少なかったのでしょうか?
いろいろとありましたが、きのこれRも半年でサービス終了
「きのこれよ今度こそ生きのこれ!」と叫んでいましたが
やはり生き残ることはできなかったようです…
「東三河・西三河で働く!」高時給な派遣求人が満載!
-
前の記事
豊川市定番の丸源ラーメンに行ってみた 2018.07.31
-
次の記事
記事自動作成ツール「articoolo」を試してみた 2018.08.01